自分にQ&A

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朝のコヨリン

布団にくるまってます

昨夜、Jazz教室の初飲み会でした

少ない人数立ったけど、無茶苦茶有意義な時間でした。

…

というより、

他の人の演奏を聴いて、

「悔しいと」思わない自分がいました。

私的には「へぇ〜、悔しくないんだ」

以前通ってた弾き語りの生徒さんの影響かな。

彼にはほんと、脱帽でしたからね。

楽譜が読める利点より、

楽譜も読めずに音楽ができる利点の方が、クリエイティブですからね。

私は人に習い過ぎました。

弾き方歌い方を押し付けられて生きてきた。

要は頼り過ぎ。

出来上がってる上での研究なんて、装飾に過ぎない。

歌い方も弾き方も、自分で考え研究を重ねた人には敵わないし、自由になれる。

私の根底に「自由でありたい」という想いがある。

自由になれないと思ってる自分がいる。

そして、まだ自信がないと思ってる。

お酒を飲むと自由になるよね。

自分を縛っているタガが外れるから。

なんで音楽で攻めないの？

好きなら、義務だろうが、押し付けだろうが、

もう一歩踏み込む方が本当の生き方に近づくものだと、今ならそう思う。

何故、その一歩が踏み出せないでいたか？

まあ、今までそれにすら気が付いていなかったのだから、判る訳もない。

何故、自分の音楽が出来なかったのか？

自分に自信がなかった。

自分の音を、これでイイんだとどうしても思えなかった。

何が原因でそうなったのだろうか？

歌ったり弾いたりするのが好きだったのにね。

今、歌はパフォーマンスだし、

舞台に上がる自分は別者だし、

舞台に上がらない自分のパフォーマンスは、二流以下で、全然つまらない。

ちょっと話が飛ぶけど…

昔の私は、仕事では教育が大事だと豪語していた。

人から教わる事が当たり前だと確信していたからなぁ…

私は不器用だから、たくさんのポケットを持たないと何も出来ない。

圧倒的に音に触れる時間が短いよね。

押し付けられてやってた音楽、

オリジナリティを出そうものなら、批判の雨霰だったからね、当時は。

何も楽しくなんかなかった。

音が苦だったよ。

先生になろうと思ってたって、非難轟々言われてやめた。

情けないというか、そのくらいのヤル気だったんだね。

すぐへこたれるし、叱られると全否定されてる気になってしまって、人間的に弱いタチだった。

諸々を乗り越えて今がある。

ようやく自立しようと立ち上がった。

昔は、自分の出す音がブチブチ途切れてしまってた。

今だからこそ、音を紡ぐ事が分かってきた。

少しは上手に聴こえるかな？

ここは大きな透明のブロックだよね。

無心でどんどん前進しようと思う。

人に頼らず、自分で音を奏でていこうよ

それが私の本当の生きる意味だから。

パス・オブ・ザ・ソウルオラクルカードより

私には、他人に対して果たすべき使命がある。

自分自身を大事に扱っていく事を肝に命じて下さい。

娘たちが、人から習おうとしない理由はここにある。

オリジナリティも、クリエイティブも生まれにくくなってしまうからだね。

それよりも、

自分が自分でいたいからなんだね。

願いは叶う

しなやかに生き抜こう