Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

ツインソウルの役割

最近、読者になっていただいた方を通して

いろいろな方のブログを拝見させていただいております。

ありがとうございます。

 

ツインソウルと言っても、

いろんな向き合い方があるのだなと思ってます。

私は、たまたま友人がツインソウルに関して理解があったので、

何かあった時は、いつでも話をすることが出来ます。

 

今の私にとっての相方は、

ツインソウルというカテゴリーよりは、

前世からずっと繋がっている大切な人という感じです。

私が今まで見た全ての前世に出てきます。

でも紐解いていくと、

私も相方も、同じ課題を持って現世にいます。

いま、このタイミングで自分たちの課題を再確認し、課題を克服し、

残りの人生を、一緒に幸せに暮らすことを魂が決めています。

 

私は前世療法や、

ソウルメイトリーディング、アカシックレコードリーディングを通して、

本当の自分を理解することが出来ました。

何億年も前から続いていたカルマ。

まだまだ分からないこともあると思います。

 

音楽は、

やっぱり私のエネルギーの源です。

歌でもピアノでも。

お金のために動くものではない。

誰かが幸せになれるような音楽を奏で、導く。

そして自分も幸せになれる。

そこにお金が発生する、という後付け。

そしてとても大切なのは、

過去生の分身たちへ、感謝と敬意を表するということかな。

 

結局、今までのやり方で間違っていなかった。

でも、自己肯定されていない音楽だったから、

人に対しても、自分に対しても、

音楽で幸せを提供出来なかったのでしょうね。

 

人に関しては、

確かに信頼度が低かった。

それゆえに自分はなんでも出来るんだと、存在を誇示する。

何故誇示するかと言えば、

太古の昔から大切なものを奪われてしまっていたからか、

どこかで必要だと思われたいという気持ちが強かったのだろう。

 

本来人間は、

誰かに必要だと思われることは不要なんだ。

その人だけで、十分完成されているからね。

でも一人じゃ生きてゆけない。

助け合って生きていくものだけど、

何かが欠けると不安になる。

それを一生懸命埋めようとして必死になる。

では、何故不安になるか?

それは、他人と違うから。

 

この世には対極になるものが存在している。

天使と悪魔、明と暗、正と悪etc...

それは、片方をより際立たせるために存在するのです。

ツインの相手も、

対極になっていることが多いのではないかな。

ランナーとチェイサとかね。

 

でもね、そこで大切なのは、

誰かになろうとしなくていいということ。

それよりも、

与えられた課題をちゃんとクリアすること。

それを突き付けてくるのがツインソウルなのだと私は思います。

現実が、愛を持って突き付けてくる!

クリアするまでね。

 

今日の一枚(ウィンダムオラクルカード)

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誠実な心 loyal Heart

誠実な愛が現実になって表れてきます。