あるべき姿へと
今日も訪問いただき、ありがとうございます
一度悲鳴をあげると、なかなか元に戻れない。
心も身体も。
お休みでしたので、
文豪ストレイドッグスの4DX2Dへ行って来ました。
どちらかと言えば、織田作かな。
その織田作が、
死ぬ直前に太宰に向かっていう言葉
「善も悪も同じなら、人を救う側になれ。
その方が幾分か素敵だ」
(これは、LINEスタンプね)
善も悪も同じって、
すごく奥が深い気がします。
それと、旧双黒と呼ばれた太宰と中也。
中也の異能力「汚辱」は、
能力無効化しない限り、
死ぬまで力を出し続ける。
何だかんだ言いながら中也は、
太宰のことを信頼して「汚辱」を使った。
今回の映画のネタバレになるが、
ちょっと中也が良い人過ぎかなぁと思うが、
私にはとても心地よい。
私のように、
先を全く読まない人にとって、
あらゆる面で先読みできる人は、
本当にすごいと思う。
(少しは読めよ!って思うけどね)
読まないわけではないが、
私の場合は直感と経験だから、
理路整然と人に説明出来ないし、
読めないものも多い。
長年の相棒だから、
お互いの行動が分かってるから、
それを裏切らない関係だった太宰と中也。
格好良かったよ
夏になったら、
娘とLupinへ行ってみようと思ってる。
ズルイ人ってある意味、
善も悪も同じなのかな?
自分を正当化して、他人をコントロールする。
明言を避けるって、
日本人にはよくある事だけど、
ぶつかって生き難くならない為の知恵だね。
でもね、
きちんと話さないと、
意思の疎通は出来ないよ。
後から「こんな意図じゃなかった」
なんて言われても後の祭り。
そんな事、後からならどうにでも言える。
それより、
伝えるべきことを、きちんと伝えるという責務を果たさずにこれを言われると、
はっきり言って無茶苦茶腹が立つ。
それこそ「善も悪も同じこと」
この場合は、人を陥れる側だけどね。
この世の中、
必ず二極化されてるから、
両方あるのが当たり前だけど、
なかなか難しいね…
今日の一枚(ウィズダムオラクルカード)
二つの世界の狭間で揺れています。
好奇心溢れる心で辺りを見回してください。
もう一枚引いてみました。
(パス・オブ・ザ・ソウルオラクルカード)
自然
自分の内側に目を向けてみましょう。
自然があるべき姿へと導いてくれるでしょう。
うーむ、
やっぱりパワー不足。
自分を支えるだけで精一杯なのさ。
カードを引いた時に違和感が出た時は、
それを気付く為に出て来たものと
認識して良いみたいね。
よく分かったよ、ありがとう。
願いが叶う
凛として強く生きる