Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

第1~2チャクラからわかること

今日は、講座の課題であったチャクラについて調べ物をしておりました。

 

率直な感想です。

「知れば知るほどネガティブになる(>_<)

土台がグラグラじゃ、何もうまく行かないよ」

 

自己責任感の欠乏、

自己否定や自己犠牲、

人が生きる上での欲望を封じ込めて、

一体、何のために生きているのか?

 

これを知ったうえで自分の現状を見直した時、

相方は、どうしようと思ったのだろうか?

 

「自分にはどれも足りておらず、

これは〇〇の責任だから仕方ない」と、

自分を生きることを諦めてしまったように感じていました。

仕事も、全然違う方向を向いて仕事をしていると感じていたし、

自分の気持ちを仕事に依存していたとも思っていました。

 

先ほど課題の一つとして、

第1チャクラに合わせて一枚カードを引きました。

出てきたカードが大アルカナの5 Teach 教える・学ぶ

自分の知っている知識を提供し、自分の知らないことを学び、

自分自身に正直であること。

 

まさしくその通りですよ。

第1チャクラの弱い人に向けてのメッセージですよ。

 

教えるのも、教わるのも、

全てベースにあるのが「子供たち」

 

今まで過去生を見てきたときに、

相方との間には、子供の存在ってまったく出てこなかったのです。

私自身が死ぬ間際には、ベッドの横に娘が座っていたこともありました。

 

結局私たちは、

思い描いていたことが全く思い通りにならず、

「こうあるべきだ」という強い想いを捨てることを、

神さまから要求されているのだろう。

 

その典型が「子供たち」

 

そう、

子供たちは、コントロールの対象ではない。

子供たちは、私たち大人が学ぶべき対象なのです。

 

大切なのは、

人間として生きるために必要な欲求には、いつもOPENでいること。

そのためのベースチャクラであり、

伝授と学びを大事にして、自分を正直に生きる。

 

ずっと三角関係に悩まされてきた私たちにとっては、

子供の存在は、本当に大切なものだった。

でも、それが叶うことはなかった。

その後は何一つ、自分の欲求を満たしてくれるものはなかった。

あまりにも思いが強すぎたのだろう。

執着を捨てるということを、現世でも課されている。

 

もうね、

誰のせいでこうなったとか、

こんな性格だからこうなったとか

理由付けすることを諦めませんか?

そして手放しませんか?

自分の想いを吐き出して。

 

今日の一枚(グッドタロットオラクルカード)

大アルカナの15 ハングドマン

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準備が整うまで、全ての人の最善のために、

高次の意思に降伏する運命である