Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

マスター語録

ワイス博士の「前世療法」の中に出てくるマスターの言葉は、

多分、私が昔から聞きたかった、知りたかったことがたくさん書いてある。

 

「生まれるときも死ぬときも、自分で選択している。生きた年月でなく、どれだけ学んだか、どれだけ成就したかによって計られる人生。慈悲、希望、信仰、そして愛。見返りを求めない行いー」

 

俗世を生きる私たちは、見返りと正当化ばかり求めている。

聖職者たちは、見返りを求めず、多くのものを捨てている

 

ここはちょっとうる覚えだけど、

全ての出来事に時間の概念はない。

早いも遅いもない。

このタイミングでと、初めから決められているのだから。

 

何を焦っているのか?

何を怒っているのか?

そこが腑に落ちると、人の見方が変わる。

信頼とか裏切りとか、そういう概念がなくなるのではないかな。

 

私は、かなり前から人に対して信頼とか無かったのだと認識した。

仲間によって恋人を取られ、音楽も奪われ、人間は信用出来ないものだと思い込んでいた。

ずっと不運な人生だと、

自分の内なる言葉を信じるより、疑うことを選んでいた。

 

もう辞めようや、こんな人生。

全ての不運な出来事は、自分で不幸だと決めつけたことで引き寄せた出来事。

もう全て終わりにしよう。

 

落とし込めるかなぁ…

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理由付けしない

自分で勝手に理由付けしない

事実として、出来事として認識する

それ以上でも、それ以下でもない

そうしたら、何もかも許せるようになる

怒りの根元がなくなるから

 

物事は、決められたタイミングでのみ行われる

イライラは、自分の心配から起こる

 

ここでのブロックは、

そんなことしてたら、自分で考えなくなるのでは?という恐怖がある。

答えは降りてくるものであって、考えてこねくり回すものではない。

 

意識付けのみ、しっかりやる

 

そうすれば、もっと直感力で答えを受け取ることが出来る。

ホ・オポノポノのヒューレン博士の言う、

宇宙からのメッセージを受け取りやすくなるということだと思う。

 

不安だらけで凄く居心地が悪い

ウチの家族は、物事を関連付けしないんだ。

だから私自身が凄く居心地が悪くなる。

 

自分のやりたいことと、与えられたこと

意識付けとして、与えられたことも、やりたいことの中に入れる。

そう、両方とも自分のやることだから。

 

怒りは、自分の不安と不快感

第一感情の不快感でのみ対応する

 

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前世療法の本 ワイス博士

昨日から、ワイス博士の前世療法の本を読み始めました。

魂の伴侶ソウルメイト、前世療法、今の所この二冊。

既に頭がフル回転。

 

前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)

前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)

 

 

 

前世療法とは、即ち過去生を振り返り、その体験を感じきったところでカルマから解放される。

 

今の私の問題点は、

音楽と人

 

何故人が集まらないのか?

音楽を仕事にして、成功することは出来ないのか?

相方とのカルマ。

何故、幸せを感じられないのか?

 

浄化を始めて二ヶ月。

まだ変化はない。

前世療法に辿り着いたのも必然だろう。

多分、これらの出来事の大元の出来事にまで遡る必要があるのだろうと思う。

 

「人を信じられない」

何億年も前から、人に裏切られ続けた記憶。

それは相方をも含め、人を信用しなくなってるから人の傍に行かない、行けない、集められない。

確かに、ブロックが有るのは分かる。

 

じゃあ、音楽は?

直近の過去生の出来事だけなら、

何らかの反応があっても良さそうだが、

今の所目立った変化はない。

 

 

この「前世療法」の本には、精霊からのメッセージがたくさん書かれている。

 

 続く