Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

思いはシンプルに

今日は、ずっと相方のことを考え、感じ続けていた。

とっても辛かった。何度も大泣きした。

もう、ダメなんじゃないかって思った。

今朝は「構って欲しい」と答えを出したが、どうしても先へ進めない。

それからもう少し掘り下げてみた。

 

きらびやかな空間、ちょっとウイットに富んだジョークなど、とてもワクワクするけど、家の中までは持ち帰らないだろう。

 

私だって歌姫だよ。

スポットライトを浴びて、綺麗なドレスを着て、ステージで歌うんだ。

自分のすべてをさらけ出してね。

でも敢えて私は、

地に足をつけて、しっかり前を向いて歩いて行きたい。

だから、ステージ外での煌びやかさなんかいらない。

 

相方が背負って来たこと、

私が背負って来たこと、

それぞれの自立に向けて、動き出してるんだ。

私利私欲を捨て、本音・本質と向き合う。

それが、私たちが出逢った意味でもあるのだから。

 

私は、他の人たちのように扱って欲しいと思ってた。

だけどそれは、私には不必要なことなんだって思った。

何故なら、それは現実逃避以外の何者でもないと判った。

現実を受け入れて、向き合い、解決し、自立する。

そこに、相方に一緒にいて欲しいと言う願いがあるだけ。

 

「願いは叶う」 by 青山繁晴さん

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何もいらない。

ただ元気で、

そこでいてくれるだけで

幸せだから。

 

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 By 狛枝凪斗  超高校級の希望

(CV  緒方恵美さん)