Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

追記の追記

以前、相方がカナダへ行った時、

空港まで送って行った。

その時にボソッと言われた言葉がある。

 

「悲しむよ」

 

出発ロビーまで行っていいか?と訪ねた時に「ダメ」と言われた後の言葉だった。

 

今分かったけど、

その時にいたメンバーが、その昔に、私から全てを奪ったメンバーだったんだ。

歌も相方も、人との繋がりをも。

 

そのメンバーが、こんな身近にいる。

もう、何度私を怒らせたか!

最後に私に懺悔して頭下げて、そして辞めて行くだろう。

そのためにここにいる。

私を陥れた主犯格だっただろう。

だから、人から信頼されない人生なんだ。

懺悔しない限り、人から蹴落とされる人生が続くだろう。

 

しかし私は、その全てを受け入れ、

許し、手放すことにしようと思う。

 

 

音楽のカルマは、まだまだ果てしなく続いている。

多分、一度や二度じゃない。

まだまだ出てくると思う。

だって、まだまだネガティヴ感情満載だ。

一つずつ浄化して行くしかない。

 

音と三角関係とその他の人間関係

私は一体、どれ程苦しみを選んで来たのだろうか?

 

でも音楽も、相方も、人も、

ちゃんと戻ってくる。

今世はそういう約束だから大丈夫。

そう、決められたタイミングで。

 

ネガティヴ感情を感じた時は、

「また感じちゃったね。

でも大丈夫って約束したもん!」

でいいと思う。

 

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