Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

目の前にあること

今日も訪問、ありがとうございます。

 

先日は、長女の宿題に付き合って徹夜でした。無茶振りしましたが、とても愉しかった。

 

ふと、去年を思い出します。

長女は、基本的にとても優しい子。

次女は、反抗期中。

でも一生のうちで、娘たちがこんなに近くにいるのは、この時期だけだろうなと思います。

いろいろ気持ちも乱れるけど、これからの二人三脚を、心から愉しみにしています。

 

前回は、闇について書いてみました。

それからいろいろ考えました。

 

「今ある幸せを見ずに、

一体何処を見ているの?」

 

好きならば、

幸せな想像をしよう。

お金が欲しければ、

出し惜しみせず、きちんと使おう。

怖かったら、

「怖いよね(>_<)、でも大丈夫だよ〜」

チビちゃんたちをhugしてあげよう。

 

相方のプレッシャーが、

ひしひしと伝わっています。

 

今までは、

本当に怖さしかなくて、

相方にしがみつくので精一杯でした。

でも、この時期の相方はヤマアラシ

鋭いトゲが、身体一杯に出ています。

近づけは近づくほど痛くて、

身体が硬直して、心は震え上がっていました。

 

いろんな感情が溢れる。

今の私に出来ることは、

スタンスを変えずに、ここにいること。

 

欲も出れば、怖さもある。

でも、

全部捨てるの。

 

そして、

今ここにいてくれることに、ひたすら感謝して、

理由なしに、全てを受け止めるの。

 

雨風がしのげる家があること。

生活に困らないお金があること。

みんな元気で過ごしていられること。

自分の好きな仕事をしていられること。

そして、

大好きな人がここにいること。

 

これを見ずに、何処をみる?

どんなに辛くてたくさん泣いても、

泣いた後、ちゃんと前を歩ければいい。

 

私にしか出来ないこと。

いや、

私だから出来ること。

 

今夜は満月ですよ🌕

 

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