ふと思い立って相方に書いたメールから、
自分の立ち位置を知ることとなった。
これぞ、天使さんのいたずら。
このメールを書かなければ、
私は、こんなにつらい思いを味わうこともなかった。
そして、
自分のスタンスを知ることもなかった。
今は判らないけれど、
多分、とっても重要な分岐点何だと思う。
どうしても私がこの立ち位置を必要としていたんだって。
この出来後の後、
青山繫晴さんの虎ノ門ニュースの収録を見に行った。
青山さんの近くで見ることが出来た。
終了後にサインを頂き、写真も撮った。
その時に、
「反応が良くて、喋りやすかったよ」とおっしゃって下さった。
凄く嬉しかった。
今、臨時国会の最中で、
議員一年生の青山さんは、古い習わしに様なものと戦っている。
捨て身になって、信念を貫く姿勢は、
本当に心を打たれます。
私利私欲なしで、本音を大事にして、
世のため、人のために動くこと。
私が、もっと早く青山さんと出逢っていたら、
間違いなく違う人生を歩んでいたと思う。
その夜、ダンガンロンパ3 希望編を見て、
絶望から希望へ、一気に開けたし、
どんなにひどいことをしても、
自分がやり直そうと思えば、
自分なりに罪滅ぼしをすればいいんだって教えてくれた。
どんなにつらい過去も、
自分が手放そうと想えば、それでいいんだよ。
自分も相手も報われる。
間違ったことなら、正せばいいし、辞めればいい。
酷いことをしてきたなら、罪を償えばいい。
私は、相方の全てを受け止めようと思う。
やっと、無条件で想えるようになった。
自分の中の嫉妬や憎悪をたくさん感じた。
物凄い絶望を感じきった。
たくさん泣いた。
泣ききった後は、希望が待っていた。
私はずっと、相方の一歩後ろを歩いている。
手を伸ばせば届くところにいる。
その距離は、
これ以上近くもならないし、遠くもならない。
そして私は、
じぶんに出来る精一杯のことをやっていこう。
言葉で語るより、
身を以って伝えていこう。
きぼう