Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

天使のいたずら

ふと思い立って相方に書いたメールから、

自分の立ち位置を知ることとなった。

 

これぞ、天使さんのいたずら。

このメールを書かなければ、

私は、こんなにつらい思いを味わうこともなかった。

そして、

自分のスタンスを知ることもなかった。

 

今は判らないけれど、

多分、とっても重要な分岐点何だと思う。

どうしても私がこの立ち位置を必要としていたんだって。

 

この出来後の後、

青山繫晴さんの虎ノ門ニュースの収録を見に行った。

青山さんの近くで見ることが出来た。

終了後にサインを頂き、写真も撮った。

その時に、

「反応が良くて、喋りやすかったよ」とおっしゃって下さった。

凄く嬉しかった。

 

今、臨時国会の最中で、

議員一年生の青山さんは、古い習わしに様なものと戦っている。

捨て身になって、信念を貫く姿勢は、

本当に心を打たれます。

私利私欲なしで、本音を大事にして、

世のため、人のために動くこと。

私が、もっと早く青山さんと出逢っていたら、

間違いなく違う人生を歩んでいたと思う。

 

その夜、ダンガンロンパ3 希望編を見て、

絶望から希望へ、一気に開けたし、

どんなにひどいことをしても、

自分がやり直そうと思えば、

自分なりに罪滅ぼしをすればいいんだって教えてくれた。

 

どんなにつらい過去も、

自分が手放そうと想えば、それでいいんだよ。

自分も相手も報われる。

間違ったことなら、正せばいいし、辞めればいい。

酷いことをしてきたなら、罪を償えばいい。

 

私は、相方の全てを受け止めようと思う。

やっと、無条件で想えるようになった。

自分の中の嫉妬や憎悪をたくさん感じた。

物凄い絶望を感じきった。

たくさん泣いた。

泣ききった後は、希望が待っていた。

 

私はずっと、相方の一歩後ろを歩いている。

手を伸ばせば届くところにいる。

その距離は、

これ以上近くもならないし、遠くもならない。

 

そして私は、

じぶんに出来る精一杯のことをやっていこう。

言葉で語るより、

身を以って伝えていこう。

 

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