Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

透明な信念 ーその後ー

私は太古の昔から、

政治的なことや嫉妬によって、

不本意に自分を殺し、殺されることでしか生きてこれなかった。

だから自分の存在価値を認めて欲しかったんだ。

「私はここに居てもいいんだ」って。

 

自分の本来の才能を押し殺し、

その反面、

それ以外のところで、

自分を必要以上に顕示して、

自分の存在をアピールするという、

相反することをずっと繰り返して来た。

 

人と交わることを避け、

同調も出来ず、

そんな中で自分の居場所を探す。

「自分はここにいるんだ!」

と戦い続けた。

 

人は本来、存在価値を他人に求める必要はないはずだが、

「人と違う」ことを認められないという意思が働く。

確かに日本では、同調を強要される。

特に小学校、その方が管理しやすく、統制が取れる。

でも、社会に出たら自分で考え行動しなければならない。

先日から言っているが、他人に模範解答はないのだから。

 

日本人は秩序があり、人を思いやる心を持っている。

同じことが出来るから、

何年も変わらない技術があるというメリット。

家族という小さな社会から、国という大きな社会まで本当に様々だが、

そこには、みなそれぞれの個性があり、

社会に貢献し、自分を生きる。

 

必要以上に頑張らなくていい。

自己顕示しなくていい。

人に認められようとしなくていい。

何故なら、皆違う完璧な個々の人間だから。

羨ましいと思う心とか、エゴとかあるけど、

最終的に直観のみで生きられれば、

そんなものは消えてなくなる。

直感は、自分の真の声だから。

ハイヤーセルフとか、マスターとか言い方はいろいろ)

 

心配とか不安がなくなると、

違う次元へシフトするんだろうな…

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 追記

いや~、午前中新しいブログに辿り着いた途端、

降りてくること、山のよう(◎_◎;)

 昨日あたりから始まっていたけど、

ある程度出きったかな…

恐るべし、ツインソウルの浄化だね。