私は太古の昔から、
政治的なことや嫉妬によって、
不本意に自分を殺し、殺されることでしか生きてこれなかった。
だから自分の存在価値を認めて欲しかったんだ。
「私はここに居てもいいんだ」って。
自分の本来の才能を押し殺し、
その反面、
それ以外のところで、
自分を必要以上に顕示して、
自分の存在をアピールするという、
相反することをずっと繰り返して来た。
人と交わることを避け、
同調も出来ず、
そんな中で自分の居場所を探す。
「自分はここにいるんだ!」
と戦い続けた。
人は本来、存在価値を他人に求める必要はないはずだが、
「人と違う」ことを認められないという意思が働く。
確かに日本では、同調を強要される。
特に小学校、その方が管理しやすく、統制が取れる。
でも、社会に出たら自分で考え行動しなければならない。
先日から言っているが、他人に模範解答はないのだから。
日本人は秩序があり、人を思いやる心を持っている。
同じことが出来るから、
何年も変わらない技術があるというメリット。
家族という小さな社会から、国という大きな社会まで本当に様々だが、
そこには、みなそれぞれの個性があり、
社会に貢献し、自分を生きる。
必要以上に頑張らなくていい。
自己顕示しなくていい。
人に認められようとしなくていい。
何故なら、皆違う完璧な個々の人間だから。
羨ましいと思う心とか、エゴとかあるけど、
最終的に直観のみで生きられれば、
そんなものは消えてなくなる。
直感は、自分の真の声だから。
(ハイヤーセルフとか、マスターとか言い方はいろいろ)
心配とか不安がなくなると、
違う次元へシフトするんだろうな…
追記
いや~、午前中新しいブログに辿り着いた途端、
降りてくること、山のよう(◎_◎;)
昨日あたりから始まっていたけど、
ある程度出きったかな…
恐るべし、ツインソウルの浄化だね。