Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

サントリーホール〜その2

今日も訪問いただき、ありがとうございます

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Instagramに掲げた写真です

 

時間は、一定の割合で過ぎていきます

誰にでも平等に。

あれやこれやと、あっという間に本番は通り過ぎて行きました。

 

直前まで声を温存しておいた甲斐あり、なんとか歌いきりました。

意識を現時点にしっかり置いてステージに立ちました。

おかげさまで意識も飛ばず、歌詞も飛ばずに終わりました。

でも、集中がなかなか難しかったなぁ…

 

知らないお客様から、たくさんお声を掛けて頂きました。

Sognaiを歌っている時に、涙を拭っている人がいて(それも何人かいたみたいだった)つられそうになりました(>_<)

(私自身は直前練習の時、泣きながら歌ってましたので、本番は泣かずに済みました^ ^)

Il Bacioは、ひたすら愉しく、

Quando me'n voは華やかに、

 

まぁこの三曲は、私の定番ですね(๑>◡<๑)

 

ようやく技術を気にせず歌えるようになった。

やっと聴き手の心に響く歌になったのかなと。

 

沙織ちゃんが

「やっぱり歌ってて下さい!会場のお客様が楽しんでる雰囲気がビシバシ伝わって来ました。これって誰にでも出来ることじゃないですから!」と。

 

ありがたいなぁと思います。

同業種から言われるのが、実際のところ一番嬉しい。

「声の質よりも、どんな歌を唄うかじゃないですか!」とね。

 

歌う曲のこと何も知らなくても愉しめる、

胸がキュンとなる、

元気になる、

(そして時折テクニックかな〜)

本来の目的は、そこにあるのだから…

 

それでも歌う方向性は見つからない

きっとずーっと見つからないかもしれない

それなら、歌い続けるしかないさ。

 

…と言いつつも、

今日は心ここに在らずな一日でした。

 

明日から新しい職場です!

 

聴きにいらしてくださった皆さま、

心よりお礼申し上げます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

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(グッドタロットオラクルカード)

高次元と繋がる訓練をする。

感謝と瞑想を毎日繰り返すうちに、大きな変化が訪れることでしょう

今を生きることです。

 

願いは叶う

しなやかに・軽やかに生き抜こう

サントリーホール〜その1

今日も訪問いただき、ありがとうございます

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これから本番です!

久しぶりのサントリーホールブルーローズです。

 

メイクして、アップにしてもらうと、

嫌でも気分がアゲアゲになります。

 

どんな状況になろうと、

そこにステージがあれば歌います。

それが本来の私だからね。

 

行ってきます!

 

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願いは叶う
しなやかに、軽やかに生き抜こう

両親のこと

今日も訪問いただき、ありがとうございます

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母を救急車で運び、入院させましたー

 

もう少しで88歳になります。

大病をした割には長寿です。

認知もかなり進んでます。

今は点滴をして眠っておりますが、

目が覚めると、駄々をこねるだろうな、

「こんなところにいられない!家に帰る!」と

 

熱もないし、多少血圧が高いくらいですが、

めまいが酷くて動けない状態が続いており、とりあえず入院させました。

 

私はね、

両親二人とも本当に残念だと思ってる。

生きることに意味を見出せないで生きてきた。

いつまで経っても頭は硬いし、愚痴しか出ない。晩年になって愚痴だらけは、本当にわびしいよ。

 

しばし前から母は、とても寂しがるようになった。

認知が進み、ボーッと座っていることも多かった。

「動きたいけど動けない」が口癖で、

ほぼ動かない父をしょっ中口撃していた。

父も愚痴しか出ない似た者同士なんだけど、私にとって愚痴は不快でしかない。

 

母は誰と話すわけでもなく、

ストレスの元になる父とずーっと向き合っている。

そのくせ、いつも父のことを気にかけて心配している。

結局母は、ずーっとこのスタンスで生きてきたので、これ以外の生き方が出来ないんだ。

 

私的な見方としては、

父がもう少し母を大事にして欲しいと思うんだよなぁ…

文句や愚痴しか言わないのではなくね。

 

父はそれなりにたくさん本を読んでいたって、人の心のあれこれを学びはしなかったのだろう。

本当に不器用な人たち。

 

とはいえ、

二人とも永遠ではないのである。

いつかは居なくなる。

何が幸せなのだろうかと、ちゃんと考えなきゃいけない時に差し掛かってきた

 

人って、私が思うほど優しい生き物ではないのかもしれない。

そして本来、わがままな生き物なのだろう。

そして私は、結局二人の気持ちを理解出来ないままだ。

 

私は自分を律し、エゴでなく二人が望むことをやらねば!

「…ねばならない」

は、

己がいちばん拘ってたという事実を、しっかりと認識しなければならない。

 

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(パス・オブ・ザ・ソウルオラクルカード)

限界は自分自身が作り出したもの。

可能性は無限大に広がっているのです。

限界を手放して、スピリットを信じて前進しましょう

 

願いは叶う

しなやかに軽やかに生き抜こう