Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

ライブ「祈り」、本番です(^_-)-☆

4月の終わりに誘われた、今回のライブ。

とうとう今日が初日を迎えます。

この土壇場で、ステージ構成が変わり、

私が20分ほど歌うことになってから今日まで、

メチャ自分自身と葛藤してきました。

 

「今の私には、何が伝えられるの?」

「本音の自分とは?」

 

最終的に、今の私が伝えられるものは、

深い愛情かなって思った。

「愛しい人へ、大切な人へ、伝わりますように・・・」

そんな気持ちのプログラムが仕上がりました。

 

普通、絶対にしない弾き語りをします。

歌い手さんって、結構ピアノ上手な方多いんですよ。

私はピアノ下手ですけど、弾くのは大好き。

特に伴奏は大好き。

今回は、胸キュンの曲が多くて、

涙なしには歌えなくて困っていますが、

そんな切なさや、愛おしさ見たいな気持ちが、

少しでも伝わるといいなと思います。

 

歌は、心にダイレクトに響きます。

今回、相方が来てくれることを祈ってますが、

私としては、ただ一人、

相方に向けて歌います。

 

でもその気持ち、

会場の皆さんに伝わるんですよ。

聴いて下さる皆さんが、幸せな気持ちになれるのです。

相方が聴きに来てくれた時、

私は当然、相方に向かって歌っていたのですが、

その視線の付近の男性は、

「自分に視線が向けられていると思ってるよ」

と、相方が話してました。

でも、とても幸せそうにされてたそうで、

私は、ちょっと苦笑いしながら

「それもありかな」って思いました。

 

私が感じてきた、ツインとの気持ち。

切なくて、胸キュンで、

でも、とっても大切な宝物。

そんな気持ちを、少しでもお届け出来たら、

自分の本音が、

ひょっこり顔を出すのではないかしらね・・・

 

最後の最後まであがきますよ!!