約ひと月のご無沙汰です
皆さま、お元気でらっしゃいますか?
今日も訪問いただき、ありがとうございます😊
今度は父が入院しております。
体内の浮腫がひどく、酸素も低くなり、急遽入院することになりました。
もう既に一週間経ちます。
病院のはしご状態が続いております。
父は、2年前の秋に帯状疱疹を患ってから急に老け込んでしまい、最近ではほぼテレビを見て過ごす日々となってしまいました。
元々腎不全もあり、たくさんの薬を飲んでおります。
それまではシルバー人材センターの派遣で、駐輪場で仕事をしておりました。
目もあまり見えず、これと言って生き甲斐もなく、神さまに生かされている状態が続いております。
「何のために生かされている?」
いつも考えていました。
…とは言え、
入院すれば毎日見舞いに行きます。
仕事の延長みたいな感じです(^_^;)
足の浮腫が酷かったので、ローションをつけてマッサージしたり、手足の爪を切ったり…
父の手足を触ったのはいつ以来だろうか?
これぞ、急遽の親孝行〜
こうやって子は、親に恩返しするものなのだろうな…
「しあわせだよ」
と言われて、
いろんなことが帳消しになって行くものだなと。
最後までしっかり娘でいようと思ってます。
仕事柄、いつ何が起きても不思議じゃないことは理解してるつもり。
今経験していることは、必ずしも心地よいものとは限りません。
でも、成長するために必要な過程なのです。
願いは叶う
しなやかに、軽やかに生き抜こう