Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

依存と自分と向き合う事

さて今日はもう一つ行こうかな

今日も訪問いただき、ありがとうございます

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半年間、毎朝見上げて来た駅の出口です

 

今日はね、いろんなことを思った。

実家の母の様子を見にいくと大分元気なんだけど、いざ帰るとなると途端に具合が悪くなる。

「これってさ、帰したくない子供がやることだよなぁ〜」と。

 

最近の母は、この傾向が強い。

隣に住んでるお嫁さんだと、ここまで具合悪い様子は見せないんだよね。

今日は流石の私もブチ切れて帰ってきた。

 

みんな、私に寄り掛かりすぎなんだよ( *`ω´)

 

初詣も行かれなかった、

大掃除も出来なかった、

年賀状も書けなかった、

練習も出来なかった、

 

そんな中でも、とりあえず何も出来ない母に代わってお仕事の準備をした。

みんな、ガンコ過ぎだよ!!

我が強すぎや!

少しは人の気持ちを考えろ!と言いたい。

 

私が見えすぎなのか?

 

それでも午前中、痛い背中を押してブログを書く時間を作り、あれこれとメモを取っていた。

前のブログにも書いたけど

「今を生きる」ことに集中している。

 

そんな折、西川梧平さんと生田よしかつさんのトーク番組があり、生田さんのピアノレッスンの模様が流れる予定だったところ、生田さんの諸事情でレッスンなしとなった。

 

誰でも練習出来ない時はある。

 

レッスン前だったり、本番近くだと物凄い罪悪感で一杯になる。

正直、私もずっとそうだった。

音楽から離れることはなかったけど、自身と向き合う気持ちになれなかった。

 

そんな気持ちを代弁してくれていたんだよね、

梧平さんが。

そして、何処までも前向きな気持ちに素直に感動した。

指が7本しか動かないピアニスト。

でもね、生きることに真っ直ぐな人だと思った。

やっぱり苦難や試練を乗り越えてきた人は、器が大きいよ。

 

私は今まで、ここぞ!という時にいつもへこたれて諦めてきた。

「もう無理!出来ない!」

って、いつも諦めてきた。

結果、人の期待を尽く裏切って生きてきた。

 

だから当然成功なんてするはずが無い。

「誰も助けてくれないから」

って、ずーっと思ってきたんだ。

 

だけど自分の気持ちは、自身でしか分からないし、癒せないし、励ませないんだよね。

今回、こんな単純なことにやっと気付いたんだ。

 

だからあと9日間、

自分を励まし続けて頑張ろうと思う。

歌うことに集中してね。

 

母のことは、

どうしたものか。

優しくされたいのか、癒されたいのか、

もう何を言っても理解出来ないからなぁ…

本能なんだろうな…

 

ウチは両親共にガンコだからなぁ〜

人の言うことなんて聞きやしない。

父が少しでも母の気持ちを汲み取ることが出来たら、母はこんな事にはならないのではないかな…違うかな

 

私も身体のあちこちがガタついてて、今ひとつパワーがないから、必要以上に寄り掛かられると苦しくなる。

だからこそレイキなんだろうなと思ったんだな…

 

両親二人ともまだ健在だけどね、

まだ何かのミッションがクリアされないのだろうと思ってる。

私じゃ癒しきれないんだよ、父じゃないとダメなんだよ。それをやる時が来てるのになぁ…

 

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(ウィズダムラクルカードより)

ハイヤーセルフとの繋がりを絆を強めましょう。

直感が冴えてる時です。ストレートな気持ちで向き合いましょう。謙虚さを忘れずに。

自分を成長させてくれる本当の相手がいるはずです。

 

願いは叶う

しなやかに軽やかに生き抜こう