Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

対価と報酬

今日も訪問いただき、ありがとうございます。

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終戦記念日

昨日夜診勤務で、今日はお仕事がお休みです。

今の職場は共産党系の職場で、

憲法9条改憲反対!」と唱えていますが、

特に私には影響はありません。

でも、患者さんの懐には少し優しい診療所かな。

お盆シーズンも診察しているし、診察代も良心的だし。

 

ここ最近、

ちょっと目を背けていたことに向き合うべく、

Twitterでそんなツイートを目にすることが多くなりました。

先日の「正しいことは、直球で言っても伝わらない」もそうですが、

昨日は「ただで演奏して」というツイートを目にしました。

 

「対価を支払うこと」

日ごろ感じるのは、

何事にも「対価」が発生していて、

それに対しての「報酬」というものの存在を無視しているという現状。

 

誰しも、

自分の行為に対する対価に、報酬が欲しいと思っている。

そして、

「お金は悪だ。汚いもの」という感覚も、少なからず持っている。

それが強い人に限って、

「お前は、お金のために演奏しているのか?」と

突っかかってくる。

 

私も、自分への対価については、

本当にいろいろ悩みました。

相場も判らないし、見合わない金額をつけても心地悪くなる。

でも、

初回以外は、タダではやらないことにしている。

カードでも、演奏でも。

 

難しいですよね、価値観って。

そのブロックが外れると、

きっと「たくさん欲しい」がなくなるのかもしれませんし、

「あの人、ずるい!」もなくなるのではないかな。

 

きっとこれも

「透明なブロック」

ですね。

 

今日の一枚(ウィズダムラクルカード)

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基盤に焦点を当てる時です。

ポジティブな影響を与える変化を起こしている最中です。

 

願いは叶う

凛として強く生きる