Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

いつの世も…

すっかりご無沙汰です

書いてますが、いつも最後まで辿り着きませんね(>_<)

 

何故、人の言うことが素直に聞けないのか?

やるべきことを素直に出来ないのか?

 

人間を信用していないと言うことなのか?

 

先日、青山繁晴さんが櫻井よしこさんの番組に出演されていて、こんな発言をされてました。

「日本人は、一気に解決させようと思ってるところがある。物事が動く時は、必ず一度は止まるもの。そんなに簡単には解決しない。むしろ簡単に解決するものは、何か違ってる。」

 

私も、手っ取り早く済まそうと思ってる。

これは間違いなんだ。

物事は、するするっとは進まないもの。

しばらく止まっている時間があるものだと。

止まっている時間が長ければ長いほど、

押し返すチカラが強くなる。

 

ちょっと目から鱗でしたね…

 

先日、友人からこんなメッセージを頂きました。

「大人になる前に問題が起きてよかったね」

 

子どもたちは、いつの世も、

大人に反発して生きている。

親の言いつけをしっかり守って、

わがままを言えずに育った子は、

大人になった時、いつか反発する。

家庭内暴力に発展することもあるだろうし、

子育てを放棄することもあるだろう。

 

自分が子どもだった頃を思い出してみると、

私も散々、母とバトルしてきた。

何で型にはめようとするのか!って。

 

言いつけを守る子は、

親にとってはとても有り難い子。

でもそれだと、

自分の存在価値がなくなりはしないだろうか?

 

青山さんが

「親の言いつけを守るような子じゃダメだ!」

って、よくおっしゃってます。

人にとって都合の良い人間になるな!

ってことなのかな…

 

まだまだバックボーンが定まらないけど、

・自分の考えを持つ

・良いこと、悪い事の判断はしっかりつける

この2点は、ブレないようにしていきたい。

 

今日の一枚(パス・オブ・ザ・ソウルオラクルカード)

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暗号化

直感と内的理解力が拡大しようとしています。

ガイドさんが意思の疎通を図ろうと、働きかけています。

 

ひらめきが降りてきてますね…

もう少しいろんな角度にアンテナを張り巡らせてみようと思います。

 

願いは叶う

凛として強く生きる