Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

一つの時代が終わりました

今日も訪問いただき、ありがとうございます。

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次女の卒業式でした。

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顔は出せないので、雰囲気だけね。

 

次女が素直に学校へ行っていたら、

どんな気持ちの卒業式だったのだろうか…

自分がそこになるべく存在しないような、そんな気持ちでしたね。

 

否定も肯定もしない。

ただ、そこにいる。

卒業式に参列してる自分がいる。

それ以上でも、それ以下でもない。

逃げてると言われたらそうかもしれない。

でも、敢えて距離を置いた卒業式でした。

 

感動でもなく、怒りでもなく、

申し訳なさでもない。

ただの通過点として、捉えてるという感じでした。

 

そんな傍で、長女の担任が退職するとのこと。

せっかく先生になって、初めて担任も持ったのに…

とても残念です。

 

いろんな人が、いろんな形でけじめをつけていますね。

 

そして…

やっぱり私にとって音は、

特別な存在だなと改めて思いました。

声を出すだけでも、涙が溢れてしまって歌えない。

その辺は相変わらずです。

 

そんなに想いが溢れている。

大好きなんだよね、音楽も。

大事な宝物なんだよね。

でも、上手く付き合えない。

相方と一緒。

 

でもね、

「何のために歌うのか」という問いに、

そろそろ答えが出そうな気がします。

 

私から発する音で、

エネルギーを感じたり、幸せを感じたり、

癒されたりって、

そんな音を出して行きたい。

 

自分のために歌うのは、

大好きな人と寄り添いたいからかなって。

今や、歌やピアノから出る音でしか交わえない気がします。

だからこそ、簡単には出来ないのかもしれない。

 

でも、

それでもやっぱりリリースしなきゃって思う。

 

理屈じゃないね。

魂の叫びだね。

 

 

今日の一枚(ウィズダムオラクルカード)

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行動を起こすのに最適なタイミングです。

自信を持って進みましょう

 

願いは叶う

凛として強く生きる