あとわずかで、相方のもとを去ることになります。
5年間、ずっと見てきました。
最近は、メールもほぼしないし、
逢いにも行かないし、
顔すら見せない、見ないし、
音信不通の状態です。
でも、公の用事で電話したり、
逢った時、
最後に必ず
「ありがとうございます」
と言って来る。
ふと、
今戻ってきたらどうするだろうか?
って想像してみました。
たぶんね、
自分がイメージしているのと全く違う行動になると思います
正直やっぱり怖い。
相方の人生の中で、
私は扉をこじ開けた人だったかなって思う。
いつも自分の中では、
「私ほど凄い人はいないよね~」
って、自画自賛しています。
私は、私のために死ぬ気で何かやってもらった経験はありませんが、
私は、自分が出来ることは何でもやってきた。
自分を見直すこと、自分自身の改革も、
何もかも、死ぬ気でやってきた。
それでも、
何度も突き落とされるような出来事が待っていた。
何度も何度も「死にたい」と思った。
でも、死に向かうようにはできていない。
ということは、
「まだまだ生きろ!」ということ。
私は、先読みできない。
相方に、あれだけの苦言を呈したのだから、
それなりの反動があって当たり前。
実際、物凄く風当たりがきつかった。
でも、後悔はしていない。
むしろ、言えたことは大きな前進だと思う。
それを相方がどう受け止めるかによるけれど、
私は、扉を開けた人だから、
運命的にそれをやることが決められていた。
同じところには居られない
諸行無常の世の中だから。
だれも、好き好んで苦言など呈したくない。
わざわざ嫌われることをするなんて、
愛情がなければそんなこと絶対に出来ない。
私は、諦めない。
でも、しがみつかない。
すべて神さまに委ねているから。
もし、傍においてくれるのなら、
ゆっくり時間をかけて
傍にいたい。
無理せず、
ゆっくりと。
魂の願いを叶えたい。
願いは叶う