Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

魂の願い

f:id:tomoko-soprano0511:20171019210351j:plain

あとわずかで、相方のもとを去ることになります。

5年間、ずっと見てきました。

最近は、メールもほぼしないし、

逢いにも行かないし、

顔すら見せない、見ないし、

音信不通の状態です。

 

でも、公の用事で電話したり、

逢った時、

最後に必ず

「ありがとうございます」

と言って来る。

 

ふと、

今戻ってきたらどうするだろうか?

って想像してみました。

たぶんね、

自分がイメージしているのと全く違う行動になると思います

正直やっぱり怖い。

 

相方の人生の中で、

私は扉をこじ開けた人だったかなって思う。

 

いつも自分の中では、

「私ほど凄い人はいないよね~」

って、自画自賛しています。

私は、私のために死ぬ気で何かやってもらった経験はありませんが、

私は、自分が出来ることは何でもやってきた。

自分を見直すこと、自分自身の改革も、

何もかも、死ぬ気でやってきた。

それでも、

何度も突き落とされるような出来事が待っていた。

 

何度も何度も「死にたい」と思った。

でも、死に向かうようにはできていない。

ということは、

「まだまだ生きろ!」ということ。

 

私は、先読みできない。

相方に、あれだけの苦言を呈したのだから、

それなりの反動があって当たり前。

実際、物凄く風当たりがきつかった。

でも、後悔はしていない。

むしろ、言えたことは大きな前進だと思う。

それを相方がどう受け止めるかによるけれど、

私は、扉を開けた人だから、

運命的にそれをやることが決められていた。

 

同じところには居られない

諸行無常の世の中だから。

 

だれも、好き好んで苦言など呈したくない。

わざわざ嫌われることをするなんて、

愛情がなければそんなこと絶対に出来ない。

 

私は、諦めない。

でも、しがみつかない。

すべて神さまに委ねているから。

 

もし、傍においてくれるのなら、

ゆっくり時間をかけて

傍にいたい。

無理せず、

ゆっくりと。

魂の願いを叶えたい。

 

願いは叶う