Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

偽ツインソウルについて

今日も訪問いただき、心から感謝いたします。

 

今日は「偽ツインソウル」について書いてみようと思います。

ちょっと長くなりますが、

お付き合いいただけましたら幸いです。

 

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いままでも、

偽ツインソウルについての情報が入ってこなかったわけではありません。

でもね、これらの情報を読んでみると、

初めて「諦める」という意味が理解出来ました。

そして改めて私たちは、

全部ではないけど、思いっきりそれに相当しています。

<偽ツインソウルの特徴>

 ・一緒にいて緊張する
・どちらかが相手をコントロールしようとする
・反発し合う(ケンカばかりする)
・信頼や安心感よりも圧倒的に不安感の方がつよい
・交際までがスムーズ
・最終的にランナーが戻ってこない
・ランナーとチェイサーが男女逆パターン
・他の異性とも関係を持っている
・嫉妬の感情に囚われている
・神聖さよりもセクシュアリティがメイン

 

いろいろ漁っていたら、あるブログにこんなことが書いてありました。

ランナーに逃げられたーという場合

逆説的に言えるのは、ランナーにとって全力逃走(笑)するくらいものすごく天変地異的に幸せだったんだ。ということなんじゃないかなぁ。

チェイサーさんは、そんな幸せをあげることができたことを誇っていいと思う。

http://blog.goo.ne.jp/norisiotokonsome/c/a9ee46552a224d46de0c0f41098f9028より引用

 

ツインソウルをとても神聖なものと捉えているとしたら、

私たちは、思いっきり俗世を生きています。

相方は、確かにダークソウルかもしれない。

そしてブログをあされば漁るほど、

「偽ツインソウルは、とっとと諦めなさい」

というコメントばかり。

これを書かれたみなさん、精一杯向き合って、戦って、

きっと疲れ果ててしまったのでしょう。

何時まで経っても帰ってこないしね。

 

そしてこんなコメントもありました。

 偽ツインはなぜ急にそっけなくなるのか。
偽は、こちらの光パワーにつられて一時的に光人間になっていただけで、実際のところはそうじゃないから。
本当は汚いだめなやつなんだけど、こちらの高い波動に刺激されて一時的に覚醒してたのだと。

そしていつものそいつではありえないことをしちゃったり言っちゃったりしてて、あなたがそれをきっかけに何かに目覚めたり覚醒したりをきっかけに、相手はもうついていけなくなったようにふっと魔法が消えちゃうんだって。
私の感覚としては、シンデレラの魔法が12時で消えたように、ですね。

やっぱり偽ツインはあなたが覚醒するために現れるのであって、それまでなのだそう。

でも相手にとってはその魔法が消えてからの自分が本物であり、いつものその人なんだ。
だからこちらがどんなに頑張っても、魔法の消えたシンデレラはドレスをきたお姫様風じゃなくて、汚れまみれの灰かぶりちゃんなんだ。

その魂の素質としてはシンデレラのようであるのだろうけれど
現実ではあなたが王子様のように助けてあげることはできず、
相手がこつこつと努力して乗り越えていかねばならないんだよね。
ガラスの靴を抱えて探しまわる王子様の前に、汚い格好でも姿を表す勇気と頑張りが必要なんだよね。

http://blog.goo.ne.jp/norisiotokonsome/c/a9ee46552a224d46de0c0f41098f9028/1より引用

  

誰だって光の存在を信じたいと思う。

本当の幸せというものを手に入れたいと思う。

でも、いざ体感してみるとやたら怖くて、居心地悪くて、

幸せを感じれば感じるほど、それまでの自分が浮き彫りになって、

情けないやら、苦しいやら・・・

 

でもね、それはお互い様なんだよ。

相手が感じていれば、自分も同じなんだから。

過去生で背負ってきたカルマがどのくらいのものか、

それをいつ、清算するのか、

何億年も続いているものなら、簡単に解消なんて出来ない。

それをどうするかは、

今世に生を受ける時に決めてきている。

今世で解決するのか、しないのか。

 

相方が離れる時に言ってた、

「ツインソウルだなんて認めていない」と。

今なら分かるかもしれないな・・・

 

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確かに私たちは、神聖なんかじゃない。

思いっきり人間臭い。

ドロドロもしているし、

執着も嫉妬もあるし、拒絶もある。

そして相方は、

ずっと帰ってこないかもしれないし、

ずっと相方自身、向き合わないままかもしれない。

こればかりは、私にどうすることも出来ないし、

相方にも判らないだろう。

それでも私は、天に委ねると決めたんだ。

神さまに委ねると決めたんだ。

たとえ偽ツインソウルだったとしても。

 

私自身は、聖人を目指しているわけではない。

どうしてもツインソウルでなければ気が済まないわけでもない。

私は、私自身が幸せになりたい、

過去世のカルマを浄化したい。

それを今世で決着をつけるのが、

今世を生きる使命の一つだと思っている。

 

越えられないと思うなら、それも良し。

苦しいと思えば苦しいし、辛いと思えば辛い。

偽ツインの特徴を見て、

「これではどうにもならない、諦めよう」

と思うなら、その通りにすればよい。

その時は、気持ちが自然と遠のくから分かると思う。

誰しも、第4段階までは通る道だそうな。

(別離・チェイサーとランナー)

結局、

「自分を生きる・自分の使命を生きる」

ことを気付かされているだけなのかもしれません。

 


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