Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

「のだめ」といじめその3

一昨日から「のだめカンタービレ」を一気見しています。

のだめを見る時は、

自分の中の音楽魂を刺激する時なのです。

 

今日も訪問いただき、ありがとうございます。

 

引き続き、

ベートーヴェンの悲愴を弾いています。

以前に比べると、ネガティブ感情が激減しています。

あと、ミスタッチも少なくなりました。

 

これから残りの人生、

どうやって音楽と向き合っていくか、

もう少ししたら、

歌も復活させたいけど、

やっぱり何を歌ったらよいのか判らない。

今まで物凄く喉を酷使して来たから、

もう、喉が枯れるような歌い方したくない。

だから、ゆっくり慎重に戻していきたい。

 

目標が見つからない

でもね、

今ならやりながら見つければいいと思うんだ。

「こう決めた!」と思って始めても、

その方向性、たぶん今の私には多分違うと思う。

 

「何も考えずに、音楽と向き合う」

ここから始めます。

 

のだめを見た後、一つ強烈に思うことは

「絶対に負けない!!」

ってこと。

 

どんな嫌がらせをされても、

どんないじめをされても、

どんなに理不尽でも、

どんな困難な道でも

絶対に負けないんだ。

 

大体その嫌がらせ自体、子供じみてる。

私が凹む必要なんかないし、

ちゃんと喧嘩すればいい

 

私たち、お互いに喧嘩の仕方を知らない。

不器用に、正面から受け止めることしか知らないし、

相方は、逃げることと威圧することしか知らない。

でも、絶対に負けないよ。

 

昨日、娘の学校の学年主任と面談した。

長年、この学校に勤務しているから、

いじめに関してのスキルを持っていると思って、

話を聞きに行った。

ところが、これといった話は聞けなかった。

 

結局、自分で乗り越えるしかない。

それでも、ちゃんとアシストしてくれる姿勢は、

本当にありがたいと思った。

一人ひとりの人格をきちんと扱っている。

酷い学校になると、

いじめられる方が悪いとか言い出してくるから。

 

ヒトとの関わりって、

本当にマニュアルなんかない。

だけど最後は、

「許すこと・諦めること」に尽きるんだなって思う。

老いて、身体が言うことを利かなくなったり、

痴呆症になってしまったり、

これらを受け入れるって、

諦めないと、お互いに辛いだけ。

どんなに厳格な人でも、立派な人でも、

老いにはかないません。

歩けなくなったり、手づかみでご飯を食べたり、

いろいろ起こりますよね。

 

そうやって考えると、

今までとは違った見方が出てくるような、

そんな気がしています。

 

何も考えず、

ただ天から降りてきたことを素直に実行する

期待もせず、淡々と。

 

今日の一枚(ウィズダムオラクルカード)

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祝福―スピリットからの祝福を受け取りましょう

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(リバースで出ました)

ハイヤーセルフに、全てを委ねてください。

ネガティブ感情を持っていると、

それらが人生を創造する源となってしまいますから

 

願いは叶う