Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

中学受験と小さな不快感

Trinity Web第3弾 好評掲載中です

http://www.el-aura.com/moco20170925/ 

 

今日も訪問、ありがとうございます。

 

いよいよユカリーヌさんの、ダイアモンドコンサルが始まります。

そう決めた時から始まっているんだよね。

意識も、物事の動きも。

 

昨日の恐怖麻痺反射を受けて、

今日は、いろんな意味で中学受験を考えてみた

娘たち二人とも、物凄いストレスを抱えていた(いる)

 

長女は、いろんな意味で過度の期待を掛けすぎて、

受験が終わるまでは、身体がいろんなところでストライキをしていた。

今は緩やかに過ごしているが、学校ではいろいろある。

それこそ胎内では、問題ばかり起きていたから

この反応が強く出てもおかしくないと思うが、物凄く意志が強い。

だから「本音を生きる」ことしかしない。

このまま、真っ直ぐ生きて欲しいと願っている。

 

次女は、小さい時から自立を促していた。

これが今、仇になっているのかもしれない。

いろんなことに自信が持てなくなっている

実際には「何故?」と思う・・・

いろんなこと十分できているのに。

 

塾のクラスメイトの一人が、

成績が振るわず、遅刻も多くなったと言っていた。

次女も、相変わらず出かける前は腹痛を起こしている。

 

「プレッシャーなんだろうね、きっと」

と次女が言っていた。

自分を見ているような気がした、のかもしれない

 

「伸びきったパンツのゴムになってはいけないよ」

常々いろんな人に伝えています。

(ふと、自分に置き換えると、

多分伸びきってヨレヨレになっているかも…です)

 

「平常心が、一番実力を発揮できる」

時として身体を緩めること、心を緩めることが大事。

 

結局追い詰めても、何の役にも立たない。

それどころか、負の連鎖を強調するばかり。

追い詰める方も、追い詰められる方も不幸だしね。

結局、自分が必要と思うことしか出来ないし、やらない。

追い詰めてやらせたとしても、

どこかに歪が起きていて、

結果的に不幸になることも少なくない。

せっかく猛勉強して偏差値の高い学校へ入学しても、

その後、勉強に興味がなくなる子は、決して少なくないし、

学校へ行かなくなる子も、年々増えている。

 

トータル的に考えると、

中学受験って、本当に難しい。

親も子も。

親も成長しないと、エゴの塊で終わってしまう。

親も辛いが、子はもっと辛い。

 

自分の中の不快を探し始めると、

常に自分を観察している。

…というか、

初めて自分を外側から眺めている、そんな感覚です。

今日は、夕方まで次女と一緒だったのですが、

学校を休ませることも、学校に電話をすることも、

「私がジャッジすることではない」と言い聞かせて、

「自分をいじめないよ」と思っていました。

 

学校へ行くのがなぜ嫌なのか?

塾へ行くのがなぜ嫌なのか?

それを本人が感じること。

何が自分に不快なのかを知ることが大事だなって思っています。

今日は、次女がちゃんと自分の気持ちを言えたことが

大きな一歩かなって思いました。

 

小さな変化だけど、

この積み重ねが大切だって思いました。

 

今日の一枚(ウィズダムオラクルカード)

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他人を思い通りにしようとせずルールに従う