Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

ツインソウルと魂の相手

昨日は、きーちゃんとデートしてました。

沢山お話聞きました。

その中で気になったのは、

「ツインソウルでないカップル」のこと。

 

数年前から「ツインソウル」という言葉を耳にするようになり、

スピリチュアルなことに興味のある人は、

一度は聞いたことがあるワードではないかと思います。

 

物凄く惹かれる相手と出会い、サイレント期を経て再会する。

お互いにどこか似ているところがあり、

自分自身を生きることを課題とされている。

 

「ツインソウル」とは、双子の魂という意味ですよね。

一つの魂が、沢山のことを経験したいがために二つの魂に分かれた。

実際にツインソウルだというカップルは、そんなに存在しないのかもしれない。

でも、同じような状況にいるカップルが沢山いるんだなって。

 

いま宇宙は、愛のエネルギーをたくさん必要としていて、

それでツインソウルのカップルが増え始めていると。

彼らの愛のエネルギーは物凄くて、

その愛のエネルギーで宇宙を満たすという動きがあるのです。

 

でも、何故そんな辛い想いの恋愛をする人が増えているの?

再会するまでに十年以上も逢えなかったり、

とても強い繋がりで出逢っても離れなければならない、

離れればその強い想いに苦しみ、嘆き、悲しみ、

女性は自分自身を生きることを強いられ、

男性は、その愛を受け入れることを強いられる。

生活のための相手=再会する(出逢う)までの相手と、

本当に魂が必要としている相手は違うと。

 

たぶんこれからは、

魂の相手と、物理的生活のための相手がいることが当たり前になって来る、

そんな世の中になって来ると思う。

 

今までは、時代が許さなかった。

家のために、両親に決められた相手と結婚しなければならなかった、

戦で最後まで想いを全うできなかった、

自由恋愛など出来ない時代だったから、

そんな時代に生きた魂たちが自分本来の姿を求めて現世に現れ、

魂本来の相手と出会い、結ばれる。

きっとそんな時代なんだね。

 

ツインソウルであろうがなかろうがそれよりも、

魂の相手かどうかということが大切なんだよ。

その想いに振り回されて自分をなくしてしまうようでは、

きっと偽の魂の相手なんだと思う。

 

神さまにも、良い神さまと悪い神さまがいるのと同じ。

天からの声か、悪の声か、

ちゃんと聞き分けられる自分に成長できないと、

その想いは偽物だと思った方が良いのではないかな。

 

今日の一枚(ウィズダムオラクルカード)

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忠誠、誠実、献身