Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

辞めることを宣言する

夜は涼しくなりますね。

 

昨日はセルフ前世療法セミナーでした。

ネガティヴさをモロに引きずって、昼間は娘の学校のミーティングへ出掛けました。

 

あっという間に気分転換され、このところ嫌がっていた相手にも、ノーマルな気持ちになれました。

やっぱり本物だよねー、メールとかじゃなくてね。女は特にね。

 

夕方からセミナーへ出掛けました。

私にとっての前世は、現状の課題をスムーズにする為に必要なもの。

過去生の分身たちに、癒しと労いと浄化をする必要があるから見る。

という目的があります。

スペシャリストになる必要はない。

目的が達成されればそれで○だから。

 

昨日も懇親会に参加されてた男性が、重要なファクターとなりました。

 

彼はこう言ってました。

「どんなことでも、自分が経験したいからそれを敢えて選んでいる。辞めたければ自分が宣言すればいい、辞めます!と」

 

心屋さんかな、同じことを言ってらした。でも、落とし込めなかった。

今回、腑に落ちた。

 

私は、多くを望まなければ普通に暮らせ環境にある。

父も旦那もそれを望んでいる。

私も、顕在意識ではその方がラクだからそれを選んで来た。

 

でも、いつも頭をよぎる

「自分を生きなきゃいけないんだ!

この環境を捨てても、自分の思いに素直でいることが、貴女に課された課題なのだから」と。

 

正直、半世紀この状態で生きて来た。

何度もこの平安から飛び出そうと試みたが、現状心の葛藤のみで自活出来てない。

 

それでもやるのか?

-Yes!

もう、自分を殺して生きているのは、死んでることと同じだから。

 

先日からずっと考えて来て、生徒が辞めるのをきっかけに、自分の歪んだ部分をもう一度洗い直してみた。

 

平和ってなに?

平凡でいることがそんなに大事なのか?

変化を嫌う日本人、

私は、変化こそが人間を生きることだと思う。

同じところにいるのは、退化と同じ。

決して±0にはならないんだ。

上手くいかないのは、本当に苦しい。

でもその苦しさを敢えて体感したくて、それを選んでる自分がいるんだ。

(それが生きてるという証だと思っているらしい。)

その苦しさは、いつでも辞めることが出来る。

苦しさを辞めても退化にはならないと自分が納得した時、全てを手放せるのではないかな。

 

今日の一枚(ウィンダムオラクルカード)

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Regeneration  復活

生まれ変わる  新しい機会  二度目のチャンス