Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

やさしさをつないで

今日も訪問、ありがとうございます。

 

今日は、次女の学校では離任式がありました。

今年、音楽専科の先生が異動されました。

とてもパワフルで、魂が唸る先生でした。

娘が作曲した曲に、超難易度の高い伴奏をつけてくださったり、

私には、先生の楽曲を提供してくださいました。

それが、今日のタイトル

「やさしさをつないで」です。

 

この曲を作曲した年は、東日本大地震が起きた年でした。

その年に入学した学年が、この曲を演奏しました。

和洋折衷、世界中が手をつないでというテーマがあります。

小さなやさしさは、悲しみを笑顔に変え、

やがて大きな力となる。

 

これを小学生が演奏すると、とてつもなく感動します。

子供たちは、無垢の心を持っています。

エネルギーもまっすぐで、波動も滅茶高い。

でもね、それを使いこなせる大人が少なくて本当に残念です。

 

一時期、自分がやろうかと思ったこともありますが、

私に公務員は合わなすぎ(>_<)

ももしかしたら、

神さまがその機会を与えてくださるかもしれませんね。

 

いくつもの痛みと

やるせない悲しみに

苦しみ沈む あなたには

どんな言葉 届くだろう?

 

今はわからなくて

何も言えないけど

まちがえず時は

明日へと向かう

ほらひとりじゃないんだよ

<やさしさをつないで(一部抜粋) 海老原正剛>

 

音楽は、人の心を豊かにする。

魂の叫び、神さまの下僕。

私たち音楽家は、

死ぬまで伝え続ける、

神さまのメッセージを。

 

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