Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

静の重要性

今日から四月です。

あちこちで新入生を見かけます。

私の大学時代は、バイトに明け暮れた日々だったなぁ(>_<)

ガチで歌の勉強したのは、尚美時代だった。一番愉しく学べた時期だった。

あれから数十年。

歌う場所を探して三千里は、未だ続いている。

 

日本には、静の文化があります。

これは、本当に素晴らしい。

座禅とか茶道、花道など。

書を書くときも、精神統一していないと真っ直ぐな文字は書けない。

そういう意味では、子どもは無心なんだよ。なんの迷いもないから。

悲しいかな、オトナになればなるほど邪念が増えるばかり。

 

私も、物凄く未熟者。

ちょっとしたことですぐに心乱される。

昨日、やっと一冊の本を読み切ることが出来た。

かなり前から活字が読めない。

というより、

活字が文字として頭に入らず、一つの絵になってしまって、字を目で追うことがとても難しい状況になっている。

きっと心ここにあらずなんだろう。

 

ここ2日ほど、浄化もままならない。

心を無にする訓練が必要なのだろう。

 

f:id:tomoko-soprano0511:20170401180651p:image