Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

未来予想図3

今の私には、

祈ることと歌うことしか出来ない。

 

そんな私が、

久しぶりに声を出した時に見た、未来予想図を描いてみようかなと思います。

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 202X年5月最後の日曜日のマチネ。

どこかのホールの舞台上。

私のソロリサイタルのアンコール。

 

会場には、

エドワードをはじめ、

たくさんのお客様の拍手が鳴り響いている。

 

私は、たくさんのお花を抱えて、

アンコールに応えようとしている。

舞台には、

私と、ピアニストの沙織ちゃんと、

私の左横に相方が立っている。

 

沙織ちゃんの計らいで、会場で聴いていた相方を舞台へと迎えてくれました。

 

拍手に応えて、相方が挨拶をします。

 

「今日は私の妻朋子のために、たくさんの皆様にご来場頂き、本当にありがとうございました。

 

紆余曲折、本当にいろんなことがあった人生ですが、縁あってこの度、朋子と残りの人生を一緒に歩むことになりました。

 

これもひとえに皆様のおかげと、心から感謝しております。

ありがとうございました。

 

これからも私たち二人を暖かく、末永く見守っていただけたら幸いです。

 

今後とも、朋子共々、よろしくお願い申し上げます。」

 

私は、大泣きしながらも、

ちゃんと歌いましたよ!

「Sognai  夢」をね。

(この曲は、私の演奏がyou tubeで聴けますよ

https://youtu.be/aOXpB5KrYfE)

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音楽ってね、

本当に凄いよね。

大きな力があって、

人の心を動かしてしまうのだから。

 

私はDiva

もっともっとたくさんの演奏で、

皆さんと幸せをシェア出来たら嬉しいな

 

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そういえば、

昨日も、自宅のそばでピンクのタクシーを見ました。

都内には、数台しか走っていないの。

 

このタクシーは、

トッパンホールでの演奏会の後、

相方が捕まえたタクシーなの🚕

なんとなく、

幸せを運んでくれるような気がしてます

(*^_^*)