Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

闇の世界

ふと思い立って相方に逢いに行った。

この時期は、一年の総決算時期になるので、肉体的疲労も精神的疲労も、かなり限界に近くなってる。
身体のことも心のことも凄く辛そうで、この時期、いつも私の心は、どうしようもなく痛くなる。

 

相方は自分以上の闇を見て、同類だと感じている人の元へ行きたくなるのだろう。

自分の闇を分かってくれると。

 

では私には、何を見ていたのか?

幸せになりたくてそばに置いて見たけど、負の自分が許さなかった。

闇が大きすぎて、お日様が眩しすぎだった。

 

どうなるかは、分かっていたはず。

それを敢えて私にぶつけて来たのは、相方のタマシイが私を呼んでいたから。

相方の今世の課題に、ちゃんと向かうべき時が来たと。

 

悔しさ、ひがみ妬み…
それまで光となっていたものは、一気に闇に変化してしまい、私に怒りをぶつける。

 今までは闇に飲み込まれ、恐怖しかなかった。

でも私は、何ひとつ後ろめたいことはしていない。
圧力に負ける必要もない。
精一杯、全身全霊で自分自身に、相方に、真摯に向き合っている。
だから何があろうと、私は正々堂々ここにいる。

 

この闇で笑顔が消え、希望も消えうせる。
でも私は逃げない、感じ切るよ。
きっとこの闇に打ち勝つ心が降りてくる、その時が来ると信じてるから。

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