Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

チェイサーとメンターと扉を開ける人

先週から、いろんなことが起こり、

気分も、かなり落ちていた。

きっと、好転反応だろうとお水を飲み始めると、

少しずつだけど、回復に向かっている気がしている。

 

元々私は、あまりお水が得意ではなく、

お茶とかなら、軽く飲むことが出来るのですが、

お水が一番重たく感じるのです。

何故でしょうね・・・

 

そんな午前中、

相方のことが降りてきました。

気分が落ちている時は、やっぱりネガティブに物事を考えがちで、

今朝は、

「どうして相方を、自分の方へ誘導したがるのだろうか?

こんな状態でいたら、結局ダメンズメーカーの再現になってしまう」

と、考えていた。

 

まだ、「報われたい」という気持ちが残っている?

自分の想いに見合う行為をして欲しいという欲求?

愛してほしい?  愛されたい?

落ちている時は、とかく相方軸になってしまう。

 

昨日、ツインソウルのお話し会でした。

人生には、

心の扉を開ける人や、メンターという役割の人がいて、

私たちは、お互いが両方を担っていました。

 

ツインソウルの役割は、

「自立」です。

「自分自身を生きること」が目的なのです。

それを達成された人たちが、統合出来るのです。

 

衝撃的な統合を経験し、

引き離され、

やがて再び統合する時を、心に刻み続けている。

 

これらの終着点は、

「自分自身を生きること」

なんです。

 

これは、個々に取り組まねばならない課題なのです。

それぞれが、

どこで、誰から学んでもいいのです。

きっと、ゴールは同じだから。

 

もし、道を外れようとしていたら、

「それは違う」と、

ちゃんと言える強さも必要。

私は、まだまだ言えない。

何故なら、

それを論破出来る自信がないから。

 

「ねばならない、こうあるべき」

と、思い込んでいることを、

「ねばならない・あるべきは、ないんだよ」

と言ったところで、聞き入れてくれはしない。

 

でもね、

その奥底にあるのは、

「自分の罪悪感(と怖さ)」なんだよ。

それらを受け止めて、認められたとき、

全てから解放される。

 

お金がなくても、

傍に居られなくても、

不健康でも、

どんなに弱い自分でも、

そこから始めればいい。

そう、

いくつになっても、そこから始めればいい。

 

じゃあ、

どうやって認めたらいい?

人として、外れたことをやってきた人生。

逃げ続けてきた人生・・・

 

続く・・・

 

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