Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

奥に隠れていたもの

昨夜思い立って、相方にメールした。

「明日、逢えるかな?」

 

答えはNo 

 

その後、久しぶりにモヤモヤしてしまい、とっても嫌だけど、いろんな感情を吐き出してみた。

 

出て来た答えは、

「構って欲しい」

だった。

 

相方の周りは、圧倒的に女性が多い。

それに加えて、やっぱり女の人好きなんだ。相方は。

キャッキャはしゃいでみたり、

ちょっと気取ってみたり、

そんなやりとりが、やっぱり好きなんだろう。

 

だけどね、

それ以上でも、それ以下でもない。

 

私はと言えば、

構ってもらえず、

意見を受け入れてもらえず、

ずっと拗ねてた。

彼女たちが、羨ましかった。

 

相方が、

気取ったり、笑ったり、お茶したり、

そんなやりとりが出来ることを妬んだ。

 

昨夜、久しぶりにそんな感情が、次々と吹き出した。

確かに、相方を信じられなかった。

拒絶が怖かったから。

 

あれもこれも知った今、

素直に「構って欲しい」と、

言おうと思う。

「誕生日も、お祝いして下さい」と、

お願いしようと思う。

 

相方の中に、どんな女性がいても、

私はちゃんと、そこにいる。

相方の中にいる。

それは、紛れも無い事実だから。

そして私は、

相方を思う気持ちに変わりはない。

 

思いは、よりシンプルに。 

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