Jazzと癒しと自分らしさ

<Jazz屋の主人の独り言>  

練習嫌いでも大丈夫だよ!

今日は、溜まってた下書きを投稿しています。

すっかり秋ですね。

先日までツクツクボウシが鳴いていました。

今日9/15は十五夜ですよ。

 

さて今回は、

音楽のことについて書きます。

 

数日前、line@で繋がったはっぴーさんと

初めてのセッションでした。

音楽のことを中心に話しました。

はっぴーさんならではの視点は、

私の自己肯定力を、数段アップさせてくれました。

今回は、そのあたりのことをいろいろ書いていこうかなと思います。

 

私は声楽家です。

声楽とピアノと、合唱指導もします。

そして、レイキヒーラーでもあり、

ゲイマーでもあり、アニオタでもあります。

最近は、参議院議員の青山繫晴さんと奥様の青山千春さんのファンでもあります。

 

音楽は、その人のすべてを表しています。

ピアノの弾き方で、その人の学力も判るし、

声を出せば、どんな性格かも解ります。

 

私が普段教える時のスタンスは、

「生徒の自主性に任せる」です。

無責任に感じるかもしれませんが、

他人をコントロールなんて出来ません。

練習したくない生徒に、

練習をしろとガミガミ言ったら、

音楽が嫌いになってしまいます。

私は、自身が未だに音に怖さを持っているので、音楽を怖さに変えたくありません。

厳しく習いたい人は、私では無理なので、そのような先生に習えばいい。

 

習いに来る生徒には、2つのタイプがあって、

本人が好きで習いたくて来るタイプと、

親に連れて来られて来るタイプがいます。

前者は、一緒に音楽が出来るので、お互いにとっても愉しいです。

でも後者のタイプは、なかなか音楽と向き合ってくれません。

私は、お金のための仕事は出来ない性質なので、お互いに不幸なことになります。

そんな親たちは、何を求めて習わせるのでしょうね・・・

私も、しばらく悩んでいた時期がありました。だって、お互いに不幸だから。

でも、音楽を好きになって欲しいから、ずっと試行錯誤を繰り返してきた。

 

セッションの中で、

「育てるって、待つことだよね」とおっしゃってました。

まさしくそうだと思います。

音楽に気持ちが向かない子に無理やり教えたってお互い不幸なだけなので、

私は弾きたくなるまで待つことにしています。

ゲームの話や、学校の話でガス抜きをしている子、

部屋を物色して、いたずらを始める子、

いろんな生徒がいます。

一通り気が済むと、自分から弾き始めます。

できたことは、ちゃんと褒めています。

練習して来なくても、毎週きちんとやって来ます。そこは偉いなと思います(*^_^*)

 

そんな子供たちでも、必ず変身するときが来ます。

自分で譜読みが出来て練習してきたリ、

ちゃんと音の違いが判ったり出来るようになります。

 

自分からやろうと思ったことは、

物凄い力になります。

音楽って、

物凄い情報量を、瞬時に解析して実行しています。

楽譜を読んで、左右違う動きをするって、とても大変なことだからね。

でも、実際にそれが出来てくると、勉強も自然と要領が良くなってきてると思うけどな…

 

そんなことをまとめられるようになり、レッスンの金額が決まったら、サイトの準備がはかどるようになりました(^o^)/

毎日、Wordpress と格闘しております。

近日中にアップできるかな?

こちらのブログでも紹介して行こうと思います。

 

物事が動くときは、川の流れのようにサラサラと動き出します。

本当に好きならば、

本当にやりたいことなら、

ベストタイミングで、

必ず次へと繋がると思います。

だから、諦めないで!!!

Go ahead!

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 ちょっと早いけど、

ハロウィン仕様のコロンです♡